弘前公園桜
2009年 06月 01日
H21.4.29 気温2℃
弘前公園の桜開花も暖冬と気温の変化で今年は18日と早かった。
29日まで風と雨がなかったので花は持ちこたえてくれていた。
仙台を早朝5:00出発し弘前公園前の市役所駐車場に8:30到着した。
まだ早朝のため人出はまばら、5月の連休は毎年200万人が訪れるため昼ごろには交通渋滞で駐車場探しが大変となる。
今朝は特に冷え込んでいたため春がすみの空が一転し、雲一つない青空の花見となった。
早速、弘前公園外堀の桜もまだ満開、散りはじめの花が水面に浮き朝日をあびてきれいでした。
楽しみにしていたはじめての弘前公園、冬服をはおり胸を膨らませています。
重要文化財三の丸、追手門が目の前です
1611年二代藩主 津軽信板の建造、城内面積約49万2千平方メートル(約14万九千坪)
本丸、二の丸、三の丸、四の丸、北の郭、西の郭の六郭からなり三重の濠と土塁でめぐらされている
追手門手前の堀、見事なさくらです.
弘前公園の桜約2700本、樹齢50~80年が多いい
二の丸、辰巳櫓を望む
南内門手前の杉の大橋で
南内門をくぐり下乗橋に通ずる内堀の桜かなりの古木
内堀に架かる下乗橋から本丸天主を望む、撮影ポイントのため混雑時は撮影もままならない
この時すぐそばに香山美子さんと小林綾子さんがBSジャパン、春の東北を旅をするで訪問中でした。
弘前枝垂れ(シダレザクラ)幹廻り307cm、樹高約5.4m、植栽大正3年(1914年)
天主横より内堀に枝垂れている
連休中は天主の一般公開があり早速天主まで登る。本丸広場の桜を眼下に岩木山が青空に映え格別の眺めを満喫しました。
桜の季節には何度も来ているがこれほどの青空は初めてだ。気温の低い日に感謝。
9:00頃の登閣のため待たずに登れたが昼過ぎの人は長蛇列待ちのためあきらめた人が多いいと聞いた
本丸広場のシダレザクラと岩木山
弘前公園一番の見どころ、春陽橋から桜トンネル(左)と西濠の水面
反対側西濠端からの眺め
桜トンネルからの眺め
池をボートに占領されたオシドリのつがいは人通りの少ない土手草場で新芽を食べている
午後1:00外堀に出たときは桜吹雪で濠水面は花で一杯だった
夜桜も堪能
弘前公園の桜開花も暖冬と気温の変化で今年は18日と早かった。
29日まで風と雨がなかったので花は持ちこたえてくれていた。
仙台を早朝5:00出発し弘前公園前の市役所駐車場に8:30到着した。
まだ早朝のため人出はまばら、5月の連休は毎年200万人が訪れるため昼ごろには交通渋滞で駐車場探しが大変となる。
今朝は特に冷え込んでいたため春がすみの空が一転し、雲一つない青空の花見となった。
早速、弘前公園外堀の桜もまだ満開、散りはじめの花が水面に浮き朝日をあびてきれいでした。
楽しみにしていたはじめての弘前公園、冬服をはおり胸を膨らませています。
重要文化財三の丸、追手門が目の前です
1611年二代藩主 津軽信板の建造、城内面積約49万2千平方メートル(約14万九千坪)
本丸、二の丸、三の丸、四の丸、北の郭、西の郭の六郭からなり三重の濠と土塁でめぐらされている
追手門手前の堀、見事なさくらです.
弘前公園の桜約2700本、樹齢50~80年が多いい
二の丸、辰巳櫓を望む
南内門手前の杉の大橋で
南内門をくぐり下乗橋に通ずる内堀の桜かなりの古木
内堀に架かる下乗橋から本丸天主を望む、撮影ポイントのため混雑時は撮影もままならない
この時すぐそばに香山美子さんと小林綾子さんがBSジャパン、春の東北を旅をするで訪問中でした。
弘前枝垂れ(シダレザクラ)幹廻り307cm、樹高約5.4m、植栽大正3年(1914年)
天主横より内堀に枝垂れている
連休中は天主の一般公開があり早速天主まで登る。本丸広場の桜を眼下に岩木山が青空に映え格別の眺めを満喫しました。
桜の季節には何度も来ているがこれほどの青空は初めてだ。気温の低い日に感謝。
9:00頃の登閣のため待たずに登れたが昼過ぎの人は長蛇列待ちのためあきらめた人が多いいと聞いた
本丸広場のシダレザクラと岩木山
弘前公園一番の見どころ、春陽橋から桜トンネル(左)と西濠の水面
反対側西濠端からの眺め
桜トンネルからの眺め
池をボートに占領されたオシドリのつがいは人通りの少ない土手草場で新芽を食べている
午後1:00外堀に出たときは桜吹雪で濠水面は花で一杯だった
夜桜も堪能
by 1950hiro
| 2009-06-01 23:41