人里の森と谷


by 1950hiro

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下のhttp:をコピーしてインターネットを開き最上段に貼り付けしてDigi bookで高画質写真スライドショーが見られます。Digi bookで探せますが容易ではありません
http://www.digibook.net/q/qAHYFMA1kKA-HPPK/
25日の午後安の滝を目指して国道105号線を北上する最寄りの駐車場にPM1:00を目標にしていたが午前中の角館散策で昼を過ぎてしまった。
14:00頃ようやく国道を分岐し県道308号線打当方面に向かう。
打当温泉(マタギの湯)から約8km村はずれで砂利道の山道に入る案内板にはあと5kmとあったが1台がやっとの狭い道所々の待機場所が対向車とのすれ違い場所となっている。打当川沿いのこの道も西陽を浴びて過ぎゆく紅葉がとても鮮やかだったが、下山車両とのすれ違いに時間がかかり思ったように前進できない。
県道を分岐して安の滝駐車場に到着までの十数キロに約1時間かかっていた事になる。第一駐車場に15:00ようやく到着、下流600mに第二駐車場があるがどちらもほぼ満車状態だった。
駐車場には大きなトイレも完備しなぜか整理員も二名いた。
入口から安の滝まで約1.4kmの沢沿いの登山道だ!整備員から約40分かかるよと声をかけられた。(今から登るのとの疑問符と感じとる)西日の山道17:00も過ぎれば日没となり暗くなることは見に見えていたが、まだ登って行く人も降りてくる人もまだまだ多かったがリュックに鈴をつけている人は誰もいなかった。マタギの里となれば熊も夕方には出没を考えておかなければならない。私は持参した大きな鈴を二つぶら下げ音をにぎやかに出発した。
写真をとりながらの登山は後から来る人に次々追い越されて行った。陽ざしの紅葉の鮮やかさに度々足を止め上を見たり振り返ったり充分すぎるほど堪能し歩いた。
あまりゆっくりもできないと登りの平坦な所を走って時間調整したがかなり汗をかいてしまった。
登りも終盤あと400m近くになると天空にそびえる滝が見えてきた。最初の滝見台まで到着すると安の滝・全容が映りさえた。さすが東北屈指の名瀑だ!称名滝、華厳滝もあるが日本No.2の滝である。登ってくる人全員の思いは同じだと思った。
左に白糸の滝と並び90mの落差のある安の滝、上段は繊細、下段は豪快に表情豊かに落ちている。
雑誌には午後1:00頃から登り2:00頃の陽が当たる滝が一番の見ごたえがあるという。滝のしぶきが虹を作るという滝である事を帰宅後知って残念だった。
上段の滝つぼにも登ってみた。登りつめた人達もすぐには下山を選ばず心いくまで見上げていた。
ほぼ直角に落下する水しぶきと岩肌の紅葉が青空に抜け、とても雄大でこの眺めをしばし感動していたが上ばかり見上げていると体のバランスを崩し今にも倒れそうになりそうだった。
あちこち滝を見てきたけれど一番の滝だと感じ取る!
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「この滝を訪れると恋が叶う」悲願の舞台となった滝の名は禁じられた恋の果てに故郷に帰った男を慕う娘が中秋の名月の夜に身を投げた滝伝説があるそうだ!
もう40分も長居をしてしまい下山も最後の人となってしまった。道ずれの中年男性3人と話しながら17:00ようやく駐車場まで下山、夕暮れのクマ出没も車に乗ってから心配したが遅かった。
下山道はさすが登りの車とすれ違うことはなく17:30にはマタギの湯まで到着する。
帰りにはマタギの湯で汗を流して帰ろうと決めていた。入浴料¥400と手ごろな値段だがタオルの準備は必要!
このあたりは夕暮れに熊は出ますか?と…カウンターで聞いてみると17:00頃近くの県道を横断する熊を見かけますよ!と淡々と話されていた。昼間の鈴は大事だとつくずく思った!鈴をつけている人をこの日見かけていなかったが登山者全員は熊をよほど信頼しているんだな~と感じました。
心も体もリフレッシュししたあとご当地お勧め熊肉ラーメンを勇気を出して満喫しました。肉の触感は柔らかくはじめて食べた熊の肉とは思えませんでした。いい熊汁?味噌味?か判りませんでしたがラーメンがこの日のいい御馳走になりました。
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ようやく食事を終え19:00となってしまったが仙台まで田沢湖湖畔を抜ける道路を盛岡I・C経由で270kmがまだ残っています。
ナビ帰宅時間は4時間工程の23:00到着予定を丁度3時間22:00の帰還となりました。
思い出を胸にBS大河ドラマ天地人放送に間に合った週末の二日間でした。
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by 1950hiro | 2009-11-01 02:58
下のhttp:をコピーしてインターネット最上欄に貼り付けて高画質写真スライドショーを楽しんでください
http://www.digibook.net/q/pIygwUKdnCBOHuWy/

24日土曜日、仙北市大曲I・Cまで秋田道の紅葉を眺めながらドライブし角館市上流の抱返り渓谷駐車場に午後1:15到着した。
西陽の渓谷は午後が丁度綺麗になるのではとの思いもあった。
折返神社まで片道1.5kmの玉川渓谷歩道はほとんど平坦で歩きやすく断崖の所々は橋を掛け岩をくり抜くトンネルで整備されていた。
川面はコバルトブルーで透明度もあり紅葉との色彩が鮮やかで水面に映る紅葉を被写体に選ぶ人も多かった。
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玉川は岩手県との県境にそびえる大深岳に源を発しほぼ国道341号線と並行して流れ、玉川ダム、鎧畑ダムの山間を抜けて田沢湖に注ぎ再び玉川に戻る水路を夏瀬ダム、神代ダムそして、抱返り渓谷を流れ横手盆地出ている。
第二次世界大戦中、玉川毒水が田沢湖に引き込まれた際、湖内のほとんどの生物が死滅し田沢湖特有種であるクニマスは絶滅してしまったと言われている。
玉川は秋田を流れる延長103kmの一級河川で抱返り渓谷のコバルトブルーのきれいな色も玉川温泉の強酸性水が源流水となっていることを感じとってしまった。
遊歩道も広いとは思えないが以前は人がすれ違う時にお互いを抱きかかえるように返えさねば通れなかったほど狭く険しい山道だったことから「抱返り」と呼ばれているそうだ!
快晴の土曜日、ここを訪れる人で回顧(みかえり)の滝までかなり混雑していたが対岸の紅葉がとても鮮やかで西陽に浮かんでいたのが印象的だった。
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by 1950hiro | 2009-11-01 02:49
下のコードをなぞってコピーしインターネットを開いた最上欄に貼り付けすればDigi Bookの高画質アルバムが見られます。インターネットのDigi Bookから入って見つけるのは投稿数がかなりおおいいので時間がかかります。
http://www.digibook.net/q/8BOZUN-06LRrGqzD/

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田代島、三陸海岸南端の牡鹿半島の先端近く宮城県石巻湾に浮かぶ有人島「ひょっこりひょうたん島」のモデルと言われ、近年は「ねこ島」として知られている。
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2007年11月に同島初のネコ観察を目玉にするパッケージツアー「ジャックを探せ」が催され同時に島内のネコ写真展も開催された様だ。
マスメディアも「ネコ島」を紹介し猫目当ての観光客がカメラ片手に多く訪れており、猫は島内で自然繁殖しすでに島民約110人よりも上回っているという。
島民の多くは漁師とその家族、仁斗田港からの上陸となったが上陸するとのんびりした猫たちが迎えてくれた。
ここはもちろん犬の上陸は島民から拒絶されるでしょう。
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黒潮の影響により温暖で南国の植物原生林が島内に見られる。
田代島はかつて養蚕が行われていたため、蚕の天敵であるネズミ駆除として猫が飼われており島民から大事にされていたそうだ。
江戸時代後期には田代島沿岸でのマグロ大網は気仙沼周辺から来る魚師と島民によって営まれ島内に幾つもの番屋が設置された。
番屋に寝泊まりする魚師の食べ残しを求めて猫が集まり魚師と猫の関係が密になっていく。
また猫の動作から天候や漁模様などを予測する風習も生まれたという。
ある日、大謀網を設置するために重い岩を漁師が採取していた所崩れた岩が猫に当たり死んでしまった。これに心を痛めた網元が猫を葬り現在の猫神様となったそうな!
島のほぼ中央に猫神社があり島の漁師にとって大事にされている。
事前に島情報を収集しリュックに飲食物を詰め込んで上陸したが港に自販機はあったが商店は見当たらなかった。
何も知らずに手ぶらで上陸した若者達は戸惑っていた。
仁斗田港の狭い路地の民家を通り抜けると丘の上のマンガランドのキャンプ場へ出た。バンガローはすべて猫ずくしでユニークなたたずまいを見せている。事務所には貸自転車も完備していたが、そのまま海岸線まで降りて行くとマリンブルーの海原とリアス式海岸特有の奇岩と入江の海岸が迫っていた。
道はないがゴロゴロ石の海岸線をしばらく歩き旧参道に登り詰める。
道なき道をやっと島道路まで昇りつき一安心した。
あとは西海岸の三つ石観音の展望台海岸までの約3.5kmをハイキング、断崖上の大海原と絶壁下の波打ちぎわを眺めながら約一時間の昼食休み、すこぶるいい眺めを満喫し仁斗田港への島道路に昆虫たちの静かな生活を見ながら最終便に乗り合わせた一日だった。
海岸線に飛ぶ夏トンボ、岩の上で羽を休めるウミネコと鵜達がとても印象的で静かに流れる島の風景が残り少ない東北生活がいい思い出になった。
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by 1950hiro | 2009-11-01 02:12